要求管理(要件管理)ツール RaQuest 3.2 について

最終更新 2009年10月08日

要求管理ツール RaQuest バージョン 3.2 の正式リリースを 2009年10月8日に行いました。

製品版ダウンロードはサポートユーザ用のダウンロードページから
評価版ダウンロードは評価版のダウンロードページからダウンロードしてください。

RaQuest3.2 へのアップデートは、RaQuestサポートユーザ（サポート期間内）の方は無償で可能です。

機能1. Enterprise Architectとの連携の強化
機能2. 要求詳細の表現機能のさらなる強化

主な追加機能の説明

同じプロジェクトをEnterprise ArchitectとRaQuest 両方で開いた場合、いずれかで選択した要求が、もう一方で選択状態にできるような機能を追加しました。
RaQuestの要求から、Enterprise Architect内にてトレーサビリティを追うなどの時に便利です。

バージョン3.1 で強化した要求詳細の表現機能に、さらにフォント設定・表挿入機能を加えました。図2 のような入力が可能です。現在要求詳細で対応している装飾表現は以下です。

(注:Enterprise Architect ビルド827以降と組合わせることが必要です。)

以上のすべての画面は開発中のものであり、今後変更されることもありますのでご了承お願いいたします。

過去のバージョンの主な変更点は以下のページをご覧ください。