要求管理ツール RaQuest バージョン 2.4 の正式リリースを 2007年04月25日に行いました。
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機能1. 複数起動機能
機能2. 要求の種類と状態の設定機能
機能3. プロジェクト毎の状態の色づけ機能
機能4. 関係図に関する機能
機能5. 更新履歴一覧・割り当て済み担当者の一覧
機能6. パッケージ毎のID付与機能・ID再割り当て機能
機能7. パッケージ毎の状態数取得機能
機能8. オプション追加ならびにプロジェクトオプションとローカルオプションの分離
機能1. 複数起動機能
同時に複数のRaQuestを立ち上げ、別々のプロジェクトファイルを同時に開くことができるように致しました。
このようにすることで、複数のプロジェクトファイルを使っているときに便利に使えるようになりました。
機能2. 要求の種類と状態の設定機能
図2-1, 図2-2 のように、今までEnterprise Architectでのみ設定できた要求の種類と状態を設定できるように致しました。
また、選択肢の順番を、ここで指定した順番になるようにし、操作性を高めました。
機能3. プロジェクト毎の状態の色づけ機能
図3 のように、機能2の画面で設定した色を使い、一覧の要求を表示するようにし、表現力を高めました。
機能4. 関係図に関する機能
関係図に対し以下のことが行えるようにし、表現力・操作性を高めました。
図4-1 左 図4-2 上 図4-3 下 図4-4 右 図4-5 図4-6 図4-7
機能5. 更新履歴一覧・割り当て済み担当者の一覧
図5-1, 図5-2 のように、更新履歴の一覧と割り当て済み担当者の一覧を増やし、利便性を高めました。
機能6. パッケージ毎のID付与機能・ID再割り当て機能
指定パッケージ配下のIDの付与番号を全体のものと異なるものに出来るようにし、利便性を高めました。
また、その際、IDの再割り当てを行うように致しました。(割り当てルールはカスタマイズは出来ません。)
機能7. パッケージ毎の状態数取得機能
指定パッケージの状態数取得を行えるようにし、利便性を高めました。
機能8. プロジェクトオプションとローカルオプションの分離
図8-1, 図8-2 のように、プロジェクト毎に設定可能なオプションと、
ローカルマシン毎に設定可能なオプションと分離し、利便性を高めました。
図8-1 プロジェクトオプション 図8-2 ローカルオプション
以上のすべての画面は開発中のものであり、今後変更されることもありますのでご了承お願いいたします。
RaQuestに関する情報は以下のページをご覧ください。
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