マトリックス表示

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マトリックス表示

要求と要求間・要求とユースケース間などの関係は多対多の関係が成立します。関係を設定する場合や、作成した要求と既存の関係を確認・作成する場合には、マトリックス形式での表示・操作が便利です。

下記のような関係のマトリックス表示を行えます。

要求と要求間

要求と担当者間

要求とユースケース間

要求とUML要素間

57

再検討が必要な関係の表示: 155

 

以下のような操作が可能です。

対象のパッケージ
対象となる関係の種類ならびにパッケージを指定します。

要求・担当者・ユースケース・UML要素
対象となる関係の要素

o上側の表示
表示する要求のパッケージ(ボタンで選択を行う)

o下側の表示
表示する対象となる関係の要素のパッケージ(ボタンで選択を行う)

oフィルタボタン
表示する対象となる要求のフィルタ条件

oコンボボックス
表示する対象となる関係の要素の絞り込み

関連無しを色付
関連が一つもない行または列を色付します。(上のチェックボックスが行・下のチェックボックスが列)

更新ボタン
表示対象や色付け設定を変更した後に押下することで、マトリックス表示を更新します。

CSV出力ボタン
表示しているマトリックス表示を、CSVファイルとして出力します。

RTF出力ボタン
表示しているマトリックス表示を、RTFファイルとして出力します。

閉じるボタン
マトリックス表示を閉じます。

セルのダブルクリック
関係がない場合は関係の作成、関係がある場合は、関係の方向の変更または削除を行います。

列のタイトルのクリック
クリックした列のデータで行のソートを行います。

マトリックス上での右クリック
選択しているセルにより以下のいずれかのメニューを表示します。

111オプションメニュー 114関係の作成または削除メニュー
オプションメニューで「区切り可変」をオンに設定することで、ヘッダ行の幅や高さを変更できるようになり、要求の概要の表示量を変更できます。